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下の写真の芽,何の野菜の芽かわかりますか?
こちらは,ナスの芽です!
播種から一ヶ月で,隣同士の葉とぶつかりそうなほど大きくなりました。
暖かくなるにつれ,苗もどんどん成長していきます。
2月26日,2年1組の生徒が授業で野菜苗の移植を行いました。
移植は,根に傷がつくと苗が枯れてしまう恐れがあるため,とても慎重な作業です。
夏の暑さに負けない,強い苗に育ってほしいですね。
《野菜苗の販売(予定)》
ししとう,ピーマン,ミニトマト(黄色,赤)トマト,キュウリ,ナス,水ナス,カボチャ,タカノツメ,カボチャ の販売を予定しております。
詳しい日程は,またHPに掲載します。
環境緑地科の生徒は,2年生から石材の授業が始まります!
生徒たちは,石材の切削機や道具の説明をうけました。
授業で制作する踏み石や石彫など素材となる石は,
大きな石から切り出した石材を使用します。
3月15日の授業風景です。
写真の切削機を使用し,大きな石材を自動で切断します。
機械の操作は,教員が行います。
1年生は,普段なかなか見られない機械に興味津々の様子でした。
2月16日 | 2月23日 | 3月2日 | 内 容 | |
(土) | (土) | (土) | 参加生徒 | |
農 業 科 | ○ | 真 ッ 高 勝 負 DAY | 農産物販売など | |
1~3年 | ||||
環境緑地科 | ○ | 石画絵付け体験 | ||
ハーバリゥム販売など | ||||
1~3年 | ||||
食品化学科 | ○ | ○ | 加工品販売 | |
1~3年 | ||||
普 通 科 | ハンドベル演奏 | |||
1・2年(15名) |
※販売実習等は,10:00~14:00の間で実施します。(完売次第終了)
天候等により中止,時間変更があります。
真壁町では「真壁のひなまつり」が2月4日から行われ,雛人形が町中を彩ります。真壁高校の職員玄関にも,「石画のお雛様」が飾られています。石画とは,石にゴムを貼り,絵をカッターで切り抜きます。そして鉄砂で石を掘り,色付けをしたものです。本校に来校された際には,ぜひご覧ください。
1月29日(火)に農業科2年の生徒が授業で播種をしました。
2月にはかわいらしい芽を出しましたよ!これからの成長が楽しみです。
○今年も4月に野菜苗の販売を行います。
どなたでも購入いただけますので,
販売日になりましたら,真壁高校の農場までお越しください。
《野菜苗(予定)》
ししとう,ピーマン,ミニトマト(黄色,赤)トマト,キュウリ,ナス,水ナス,カボチャ,タカノツメ,カボチャ,
詳しい日程は,またHPに掲載します。
1年生の授業で,大理石の表札制作を行いました。カッターで下書きのゴムを切り取る作業では,細かい作業でしたが集中して行うことができました。完成した作品は,一人一人個性の光る作品となりました。
1月30日(水)2年生普通科の生徒15名が,真壁伝承館「まかべホール」で人形浄瑠璃を体験しました。
“人形浄瑠璃の体験を通して伝統芸能の継承や地域貢献について考えてみよう”というテーマで,真壁白井座による人形浄瑠璃の鑑賞と,三味線や人形遣い,太夫の体験をしました。事前に床本(浄瑠璃の台本)の読み合わせや,三味線の練習,人形浄瑠璃の歴史について学習したことで,より一層主体的に学ぶことができたようです。生徒からは「人形が震えて泣く様子が,人間と同じだったので感動しました。」「思ったより人形が重くて驚きました。」など感想がありました。今日の学習を振り返り,次の授業では伝統芸能の継承や地域貢献について考えを深めていく予定です。
1月10日(木)に行われた,環境緑地科2年の生徒たちの実習の様子です。
明神石を使った,菊の飛び石が完成しました!
真ん中には生徒の名前が入っています。
年末は大掃除に追われる時期ですね。
真壁高校でも Global.G.A.P.認証取得のため
農場の大掃除を行いました。
倉庫の掃除や,農業用品の整理,車庫にラインがひかれました。
また,一輪車のタイヤも新しいものになりましたよ。
GAPはGood Agricultural Practicesの略です。
GAPとは,農業において食品安全,環境保全,労働安全等の持続可能性を確保するための,生産工程管理の取り組みです。
農業科1年の生徒が12月7日(金)に大根とブロッコリーを収穫しました。
たくさんの大根とブロッコリーをお土産にしていましたよ。
11月24日,25日に開催された,しもだて商工まつりに参加しました。
真壁高校生のビジネスチャレンジは,
11月22日に,新八州という品種のたくあん大根を収穫しました。
11月17日(土)に,平成最後の晨光祭が開催されました。
晨光祭に来て一番に目に飛び込むのが真壁高校の公認ゆるキャラ「まかぴょん」の大きなゲート!生徒と職員で制作した自信作です。本当に大きい…!
毎年恒例、農業科の農産物販売!シクラメンや様々な野菜を、農業科の2,3年生が販売しました。今年もあっという間に完売。
しかし食品化学科も負けていません。食品化学科の3年生が作った「まかぴょん饅頭」は販売開始1時間足らずで完売!可愛い見た目で思わずたくさん買ってしまうのもわかりますね。
昨年度茨城県農業関連高校スイーツコンテスト最優秀作品「パーシモンタルト」が,阿さ川製菓さんにより商品化され,販売されました。
各クラスの出店も様々。どのクラスも完売を目指して作ったり売ったり大忙し。でも、みんな楽しそうでした!
今年もたくさんの人でにぎわいました。ご来場くださった皆様誠にありがとうございました。来年の晨光祭もお楽しみに!!
「農業と環境」という授業で,今年は,カブとブロッコリーを栽培しました。
カブは11月2日,ブロッコリーは11月5日に収穫しましたよ。台風の心配もありましたが,どちらも良い出来でした。
カブもブロッコリーも豊作だったので,生徒たちも楽しんで収穫作業を行っていましたよ。
11月17日(土)に晨光祭が開催されます。当日は生徒や保護者の方々による,屋台の出店もありますよ。
どのクラスも,準備に力を入れています。 シクラメンは 毎年,晨光祭で大人気です。ピンクや赤など,華やかですよ。
11月9日(金)イオンモール土浦で開催された「ものづくりフェア」の展示でも,シクラメンが活躍しました。
こちらは,11月8日(木)に生徒と職員が制作していた晨光祭のゲートです。何のデザインなのか,わかりますか?
11月17日(土)開催される晨光祭で,ぜひ確かめてみてくださいね!
11月7日(水)に行われた茨城県高等学校ライフル射撃競技新人大会において,
第1位・第2位・第3位に入賞しました。
エアライフルの部 2年 飯田さん 第1位
2年 吉原さん 第2位
2年 長谷川さん 第3位
中学生の皆さん!
県営射撃場が学校から近くて練習しやすい真壁高校ライフル射撃部に入部しませんか?
ライフル射撃部のページにリンク
11月2日(金曜日)に,「第111回笠間の菊祭り 2018」に出展し,部門特作花壇で一等一席及び一等二席を受賞することができました。
生徒たちが,地域の菊栽培職人の助言のもと,実習で栽培した菊を使用し茨城国体の宣伝をテーマに特作花壇を制作しました。茨城国体をより多くの方々に知っていただきたいという,生徒たちの思いがつまった作品となりました。
この日は,環境緑地科で計4名の生徒が見学しました。
生徒たちからは,「最初から最後まで育てる事が初めてで,育てることの大変さがよくわかりました。綺麗に育った事に嬉しさを感じられて良い思い出になりました」,「育てられるか不安でしたが作品を見てとても綺麗に咲いていて感動しました」等の感想を述べていました。
秋と言えば,焼き芋が食べたくなる季節ですね。
農場では,10月~11月にかけ,園児たちがサツマイモを収穫しました。
農業科の生徒たちが,芋掘りのお手伝いをしました。
みんなで,わきあいあいと収穫している様子でしたよ。
10月25日(木)に,厚生労働省ものづくりマイスター(左官)の先生方をお招きして,
切り株イスづくりに取り組みました。
最初はモルタルの扱いに戸惑っているようでしたが,
慣れてくると,完成までの見通しを持ちながら頑張っていました。
完成品は,環境緑地科の生徒それぞれの個性が出ています。
10月24日(水)に行われた関東高等学校ライフル射撃競技選抜大会茨城県予選会において,第1位・第3位に入賞し,関東選抜大会への出場権を獲得しました。
エアライフルの部 2年 吉原さん 第1位
2年 飯田さん 第3位
詳しくはライフル射撃部のページ
10月19日(金)
笠間の菊まつりに,今年も作品を出展しました。
秋のイベントとして,年々賑わいを増しているようです。
今年は,環境緑地科1年の生徒が飾り付けをしましたよ。
10月20日(土) つくば霞ヶ浦りんりんロード真壁休憩所 においてサイクリストと地域が集い楽しむイベント「MOTOEKI」 と 「真高マルシェ」のコラボイベントが開催されました。
10月25日(木)まで庭園は展示されています。ぜひ,環境緑地科の作品をご覧下さい。
10月20日に真壁高校稲荷原キャンパスで行われた,茨城県高等学校馬術競技新人大会にて,団体の部 第2位 個人の部で第1位を獲得しました。
障害飛越 団体の部 第2位
障害飛越 個人の部 第1位 2年脇島さん
低障害飛越 個人の部 第1位 1年高松さん
第2位 1年岩出さん
馬術部のページへのリンク
10月15日(月)
真壁高校ではお酒の原料になる米「山田錦」を栽培しています。
日本酒「獺祭」の原料にもなっているんですよ。
収穫は,三年生が積極的に行っていました。
四位先生は,本校に赴任して3年目です。
若手教員からベテラン教員まで幅広い層からの信頼が厚いことはもとより,これまでの労を惜しまず取り組む姿勢などが評価され表彰されました。
真壁高校では,本年度に入り,桜川市ラッピングバスのデザインが採用された熊城先生に引き続きの表彰となりました。
<四位先生からのコメント>
こうしたコースが地域に根差し,認められるため,先生方は,日頃より熱心に教科やホームルーム活動,学校行事などの教材研究などに取り組んでおります。
今後は,先生方の努力が実を結び,生徒たちの学力の向上のみならず,これまで以上に,豊かな人間性が育まれ,また社会性が身に付くなどして,一人一人の進路実現につながることを確信しております。
中学生の皆さん,まずは真壁高校の学校説明会に参加して,真壁高校の魅力を体感してください。
修学旅行最終日の10月11日(木)大坂城を見学している際,徳島県にある佐那河内小学校の児童グループが声をかけてくださいました。修学旅行に来ていたようです。佐那河内村は徳島県唯一の村だそうです。児童たちは修学旅行のテーマの一つとして,「旅行先で,自分たちが暮らす村の農業や自然などの素晴らしさを伝える。」取組を掲げていました。熱心に取り組んだ事前学習の成果を一所懸命に私たちに伝えてくれました。私たちも,その熱意,態度,あふれる郷土愛に感動しました。その感動だけでも充分なのに,地域の特産品でもある「すだち」もいただきました。「しぼり汁を魚にかけて食べると美味しいです。」と児童からアドバイスを受けました。修学旅行後に,早速,生秋鮭を焼き,すだちのしぼり汁をかけ食しました。言葉にできないほどの感動とその味でした。
主体的な学びであったり,深い学びであったり,あるいは豊かな人間性を培うことであったり,社会性を身に付けることであったりと,児童のみなさんはこの修学旅行ですべてを体得することができたことでしょう。本校生もみなさんの行動についてあらためて感じとるとができたと思います。
生徒にとっても,教員にとっても有意義な修学旅行でした。佐那河内小学校の児童のみなさんにあらためて御礼申し上げます。「ありがとうございました。」
修学旅行の報告はこちら
10月13日(土)、14日(日)に、本校生徒12名が茨城をたべよう収穫祭に参加しました。
10月13日には、本校のブースに大井川県知事、山岡県議会議長、村上県議会議員、いばらき大使である蝶野正洋さん、石井高校教育課長がお越しくださり、激励のお言葉をいただきました。
食品化学科1年の稲葉彩佳さんは、「初めての参加で緊張しましたが、自分たちが製造した加工品がお客様の手に届き、喜んでもらう姿を見て嬉しかった。日々の授業をより一層頑張って、これからも地域の方に喜んでいただけるような加工品を製造していきたい。」と話していました。
10月4日(木)
近頃,台風が多いので農場の作物たちが心配です。
そんな中,真壁高校のシャインマスカットが無事に収穫できました!
シャインマスカットは,灌水の量も決まっていて管理が難しい果物です。
9月12日(水)に1年生全員が(株)リクルートの到達度テストを受験しました。到達度テストは,英語・国語・数学の3教科で生徒の学習の定着度を単元別に把握できるものです。生徒は入学直後の4月にも同様のテストを受験していて,「半年で約6割の生徒は成績が伸びている」という結果がでました。そのうち3割は偏差値5以上の伸びが見られます。習熟度別の授業のほか,スマートフォン等で自宅学習ができるスタディサプリの活用や,放課後・夏休みの課外の取り組みが,着実に学力向上に結びついています。
過日,市内を走っている市バス「ヤマザクラGO」のラッピングデザインの公募があり,本校職員である熊城夕樹先生のデザインしたものが採用されました。
9月28日(金)に桜川市役所大和庁舎で行われた,桜川市バス「ヤマザクラGO」バスラッピングお披露目式典で,桜川市より表彰されました。
熊城先生は,本校環境緑地科を卒業後,茨城大学に進学し,現在環境緑地科の職員として勤務しています。主にガーデニングの実習において,花壇のデザインをするなど活躍しています。
10月1日から市内を走行しています。本校キャラクター「まかぴょん」も描かれています。ぜひ市バスを利用し,本校へ通学してみませんか。
桜川市観光協会ツイッターへのリンク
https://twitter.com/sakura_kankou/status/1045566890322456576
平成30年度 県西地区高体連 ライフル射撃競技新人大会 (9月24日実施)
エアライフル男子60発競技 第1位 飯田さん
ビームライフル男子60発競技 第2位 吉原さん
詳しくはライフル射撃部のページまで
平成30年9月8日(土)農業科の生徒15名が,農林水産大臣政務官表敬訪問をしました。
本校では,農産物の生産・加工・流通などのどの段階においても安全で安心できることが求められている消費者ニーズに応えるため,本年度から,GLOBAL G.A.P認証の取得に向け取り組んでいます。
認証の取得に当たっては,食品安全や環境保全,品質などについての課題を解決していくことが求められていることから,農林水産大臣政務官室を訪問し,その解決に向けて学習しました。
上月農林水産大臣政務官からは,認証の取得のアドバイスのほか,日本の農業の現状についてもお話をいいただきました。
これまでなかなか活躍のお知らせができなかった卓球部ですが,ついに県西地区大会で,県大会出場権を獲得しました。
県大会でも1回戦に勝利し,2回戦に進みました。
詳しくは卓球部のページで
24日(火)は,県営ライフル射撃場で,ライフル射撃部の生徒5名の指導のもとビームライフルを体験し,昼食後,真壁伝承館にて,真壁白井座の人形浄瑠璃を鑑賞しました。その後、農業科の生徒18名が食育に関する劇「真高家の朝」を英語で上演し,クイズを織り交ぜながら日本の食文化を伝えました。ラオスの中高生からは,ラオスの民族や文化などの説明後,伝統的な木製人形劇「エポック」の上演と,民族衣装に身を包んだ民族舞踊を披露してくれました。
25日(水)は,本校の稲荷原農場で,ウモロコシの収穫やイチゴジャム作り,バーベキュー交流会,馬術部の生徒4名の指導のもと馬術体験などをしました。
交流に参加した農業科2年の坂入大貴さんは,「ラオスの人形劇は,言葉が分からなかったけれど,人形の動きなどでストーリーが理解できました。舞台の背景の絵がきれいで,ラオスを訪れてみたいと思いました」と話してくれました。また,ブンミーさんは,「ごはんや焼き肉がとてもおいしい。茨城で出会う人がみんな笑顔で優しく接してくれて感謝しています。」などと話してくれました。
そして,交流を終えて,ラオスの生徒から「真壁高校のみなさんが心温かく迎えてくれ,とても楽しく過ごすことができました。ありがとうございました」とあいさつがありました。
今回の国際交流を通して,日本とラオスのお互いの国の文化や伝統などを理解できたと思います。参加した両国の生徒たちが,将来,日本とラオスの架け橋となり,両国の絆を深めてくれることを期待しています。
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・HIGH SCHOOL GUIDE2025 2024.10.29 更新
・令和7年度入学者選抜における特色選抜実施概要
教育委員会HP参照
・本校で取得できる資格について
令和4年度資格取得一覧(R4.4.5)
過去3年間の資格取得情報。
全国募集について
令和3年度より、農業科と環境緑地科が一つの学科となり、「農業・環境緑地科」として全国募集を行っています。
詳しくは全国募集のページをご覧下さい。または、画像をクリック!「全国募集用動画」もあります!
◎心の健康観察について
悩み事や健康について、不安のある方はまずは相談してみてください。
◎ 自殺対策基本法により、「自殺予防」を図ります。
生徒の態度に現れるサインに注意を払いながら、相談体制の強化を図ります。
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