平成29年度茨城県立真壁高等学校同窓会役員総会

　6月15日（木）真壁高校にて同窓会役員総会が開催されました。理事も含め　名の役員の方が出席されました。今回の総会では、今年度の事業及び予算について審議され、その中でも来年度迎える110周年に向けた事業等については特に、活発な意見がでました。

また、総会後は真壁町内の「すし兼」にて懇親会が開かれ、親睦を深めることができました。

総会の内容については以下の通りです。

【議案】

現在、真壁高校も環境緑地科が全国募集になり、同窓会としても下宿先の斡旋など、生徒さんの支援をしています。そうした中、真壁高校では進学に向けた取り組みを行っているところです。同窓会としても生徒さんが夏季休業中も、進学等に向けた課外活動の支援として、エアコンを2教室に設置してまいりたいと考えております。さらに、震災の影響で傾いた西門の修繕も検討しております。以上2点が、110周年の事業としたいと思いますが、いかがでしょうか。（理事会より）
【質問】役員Ａより

エアコンについて、近隣の高校では設置されているがやはり同窓会から支出されているのか。県からの予算で設置することはできないのか。
【応答】学校より

近隣高校でのエアコンの設置については、ＰＴＡからの支出で設置されている。県からの予算で設置した学校はないです。
【質問】役員Ａより

西門の修繕についても、県の予算で修繕することはできないのか。
【応答】学校より

校舎の耐震強化工事が優先となり、人的被害の予想されない門の修繕は、現時点では難しいとのことです。

【質問】役員Ｂより

在京同窓会が6月24日に開かれることだが、在京同窓会に出席する人員は毎年8名となっている。その人選はどのように決定しているのか。
【応答】同窓会長より

真壁高校職員から4名は決定しているが、同窓会役員4名の人選については、同窓会支部長さんが交代となった支部を中心に、会長からの指名で人選しています。